時々、思うこと

2004年6月13日 恋愛
たとえば僕が死んだら
僕の為に涙を流してくれる人はいるのかな
生きていた僕を
ずっと覚えてくれている人はいるのかな

人は忘れる生き物で
それは僕も同じで
日々忘れることと
新しい記憶を入れ替えることにより
毎日を生きている

たとえば君が僕の前からいなくなったら
僕は君を想って涙を流すのかな

時々異常なほど冷静に自分を見つめることがある
けれども冷静な自分が見つめているのは
異常なほど取り乱した仮想の自分

毎日いろいろな事件が起きていて
それは僕らの周りで起こる出来事で
でもそれがいざ自分の身に降りかかるとき
僕はどんな対処をするのだろう

たとえば僕が消えてしまえば
こんな心配もなくなるのかな

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